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2006年05月08日 平と桜

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長野市大字泉平の素桜神社境内にある国天然記念物のエドヒガンザクラ「神代桜」、樹齢1200年とか、まだまだ健在(H18/5/2撮影)
 この辺の地名は泉平、ほとんど平地が無いくらい急傾斜地。この「神代桜」の脇にひっそり泉平地すべり防止区域の標識も。「平」に何か意味がありそうです。
下記文献(防災予知と防災の知恵)によると
「ヒラノ町名は全国に多く、一般に平坦地の地名と錯覚しがちだが、ヒラは古くはピラと発音されていたらしく平の文字が当てられていることが多い。・・・平坦地の意味で新しく命名されたもの以外は、山腹や山裾の崖崩れが起こる地点の地名である。」
だから地名に「平」がつくのでしょうか。
 この泉平のすぐ隣が大字桜、桜がきれいだからでしょうか。杉林のほうが目立ちます。
下記文献(宅地災害と地名)によると同様に、
「山間部に多いサクラ(桜・佐倉・峡倉)地名は狭谷が多い。朝倉、蔵谷、倉六、佐倉、桜、蔵川、蔵貫、蔵良、荒倉、鞍馬・・・」
地名は、不動産と深いかかわりのあることがわかります。
引用文献:小川豊著「防災予知と防災の知恵」山海堂130p、小川豊著「宅地災害と地名」山海堂41p

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