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2007年06月21日 水鳥公園

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 生坂村にある犀川のダム湖、通常水鳥公園と呼ばれています。
 生坂村ホームページによると
「生坂ダム湖畔にある生坂水鳥公園は、冬季になるとマガモ・カルガモ・オシドリなど多くの鳥たちが羽を休めに、この水辺に集まってきます。また、オシドリなど一部の鳥がここに留まり子育てをすることが確認されています。 夏季にはシロサギ・アオサギ・ゴイサギなどを見ることができます。野鳥観察をするには絶好のスポットです。」と紹介。 
 見えにくいですが、写真右側(赤い屋根)にあるのが観察小屋。冬になるとダムにあるロープ上を水鳥たちが一列になって休んでいる、ほほえましい光景を見ることができるそうです。
生坂村:http://www.village.ikusaka.nagano.jp/kankou/kankoukyoukai.htm
 この辺は昔、養蚕や煙草栽培(ブログ2006/10/18・犀川の難所3)が盛んだったところ。それに今では見ることができない屋形船の形をした舟水車があったそうです。この水車で穀物をついていたそうですが。
 最近は、建物コンクリート骨材になる砂利を採取する砂利船もあまりみかけなくなりました。公共工事が激減し、需要も減ったからかもしれません。
 それに、この水鳥公園近くには小さな炭坑があったそうです。
 文献によると「池沢の奥には明治20年代から炭坑があり、昭和30年過ぎまで採掘された。最盛期には100人以上の鉱夫が働き、池沢口から舟で運搬された。」と記述。
 水運による舟が盛んに往来し、炭坑があって砂利船があちこちで見られた風景は今では夢物語のよう。ダムや橋ができ、通船や舟渡しは廃止され、川が生活の中心だった時代も終わりましたが、今は人々に憩いと安らぎを与えているのかもしれませんね。
引用参考文献:長野県教育委員会編「歴史の道調査報告書XXX供〆埓遏彈卉痛/幼耕邯文化財保護協会復刊

この記事へのコメント
Re:水鳥公園 by モリノブ

真っ青な空と湖で透明感がありますね。水鳥公園はこちらの昆陽池公園みたいですが、自然の中ではひときわいいですね。
 小さな炭鉱もあったのも興味深いです。我が家の探索のキーポイントは「鳥」「炭鉱」「水」「古い街並み」「歴史の遺物」でしょうか。
 

モリノブ様 by 内藤

 ただ通りすぎるだけの公園でしたが、先生のようにふと足を止めて散策してみるのもいいものだなと思いました。
 生坂村は人口2200人弱の村ですが、合併せずにいます。長野県は平成合併しなかった村が非常に多くがんばっているようです。

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