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2007年06月26日 雷滝

 高山村の松川渓谷にある雷滝(平成16年10月撮影)のようす。滝の落差は約30m、別名「裏見の滝」と呼ばれているように滝の裏側を歩くことができます。付近では夏でも涼しく、下記ホームページでは滝の爆音を聞くことができます。
信州高山温泉郷観光協会
http://members.stvnet.home.ne.jp/hin-nobe/html/

20070626-1.jpg

 案内板(高山村教育委員会)によると
「別名裏見の滝、県道より一四二米奥に位置し、落差二八・五米、付近の川巾二九米、左岸壁の高さ約四〇米である。滝は珪化されて堅くなった凝灰角礫岩でできていて、この岩体の浸食によってつくられたものである。浸食の速度は割合に遅いが、次第に上流に向かって後退する傾向がみられる。落下の様子を裏から見ることができ実に豪快である。」と紹介。 
 下記文献には雷滝の紹介がされていて文学的でぴったりとはまった、いい文章だなと感心しました。
「滝のしぶきを受けながら滝の裏側を歩いていくと、アドベンチャーワールドにも負けない異空間に入った感じになります。ひんやりとした空気と瀑布のカーテン、その向こうに漂う木々の緑が荘厳な雰囲気を醸し出し、心がいやされるひとときです。」
 滝を初めてご覧になる方は、上記の雰囲気を味わえるでしょう。
 周辺地域には八滝(やたき)や七味大滝など滝がたくさん。でも滝の裏側を歩けるのは日本中でも珍しいとか。文献によると約1600万年前、ここらは海の底で大量の火山灰や溶岩が積もっていたそうですから自然の造形には恐れ入れいます。
 高山村の松川渓谷は日本紅葉百選のひとつ、秋には絶景が広がります。毎年、仕事を休んで写真を撮りに行ってしまうほど。景色によって知らず知らずのうちに癒されているのかもしれませんね。
引用参考文献:地学団体研究会長野支部・長野の大地編集委員会編「長野の大地見どころ100選」ほおずき書籍

この記事へのコメント
Re:雷滝 by 杉田

長野で絶景を見ながら仕事が出来幸せですね。こちらは草取りで明け暮れてます。写真でもこんな滝を見れてほっとします。

Re:雷滝 by ルン

ここのブログはレベルが高くて、なかなかコメントを入れられずにいたのですが、きょうはやっとひと言・・・
息子さん登場ですね、和みます♪
あと、この写真を見たとたん、中国貴州省の 「黄果樹瀑布」 というものすごい大滝に行ったことを思い出しました。
滝の裏側をレインコートを着て歩いたのですが、蒸れて暑かったこと、子ども達が 「案内するよ」 としつこくつきまとってきた事だけが印象に残っています。
でも、日本にもこういう場所があったとは驚きです。

杉田様 by 内藤

この滝、いつも水量が多くて人を驚かさせます。でも駐車場がなくて紅葉の時期は人も多くて大変です。

ルン様 by 内藤

ルン様、コメントありがとうございます。
次男でして当時小学4年生なので素直についてきましたが、今(中一)では嫌みたいです。
中国の滝一度見てみたいです。すごい滝だと想像できます。
写真の滝がある川は魚が一切棲めない強力な酸性川なので釣りをする人は全くいません。最近、観光する人も増え、村はあわてて文化財(H15)に指定しました。

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