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2007年10月11日 令法飯

 真ん中に写っているのがリョウブという樹木、群馬県玉村町のサッカー場に隣接していた公園から。このリョウブという木は長野県(松本市や高山村遊youランドなど)でもあちこちで見られます。

20071011-1.jpg

 リョウブとはちょっと変わった名前です。外来種でしょうか。
 下記サイトでは
「リョウブの名は「令法(りょうぶ)」の漢字が当てられる。なぜ「令法」の漢字が当てられるようになったかは、律令国家(平安時代初期〜中期)に、農民に対し田畑の面積を基準として、一定量のリョウブの植栽および葉の採集と貯蔵を命ずる官令すなわち「令法」が、そのままリョウブの名になったのであろうという。」と紹介。
愛媛の植物図鑑
http://mweb.jrscomware.com/tie/data/KyouzaiDB/dc/07/a451cc41a87dd3458a874575066b/a451cc41a87dd3458a874575066b.htm
 日本全国にあって平安時代から植栽されている、日本人にとってなじみの深い樹木でした。これを題材にした和歌もいくつかあるようです。
 それに、
 百科事典ウィキペディアによると「(略)昔は飢饉のときの救荒食として利用された。現在は「令法飯」などの材料にする。令法という名は、救荒食として育て蓄えることを法で決められたからといわれるが、花序の形から「竜尾」がなまったとの説もある。(略)」と記述。
 案内看板では「あく抜きした若葉から令法飯を作る」とありますから、葉っぱをそのまま入れてはだめのようです。どんな炊き込み御飯ができるのか楽しみ、一度試してみたくなりました。いい香りがすることでしょう。案外シンプルなものがいいのかもしれません。
参考サイト
植物雑学辞典
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/specieslist.htm

この記事へのコメント
Re:令法飯 by ルン

「令法飯」 という字面と響きが、なんともフシギな感覚です。
私も読みながら、(1度食べてみたい!)と思ったのですが、他のサイトを見ると、ちょっとニオイがあるようですね。

>日本では1科1属1種の親戚縁者のいない,さびしい植物である。

こういう植物も珍しいのでしょうね。
ちょっと可哀想だなと思いました。

ルン様 by 内藤

ちょっとニオイがあるようですか。残念です。炊飯ジャーを開けたら食べる気がしなくなるかもしれません。奈良平安時代から生き残っているのに今ではほとんど見向きもされなくなりました。

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