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2008年01月30日 在家2

 立科町にある女神湖(2006/2/17撮影)のようす。この氷の厚さは半端でなく車が走行できるほど。当日、氷上ドライビングレッスン会場となっていました。
http://www.shirakaba-ski.jp/megamiko.htm

20080129-2.jpg

昨日の続き、
 また、文献(佐久地方の地名と語源)では下記のように在家の由来を詳しく記述。
<佐久市>
猫在家−−猫は根っこで巨木の株近くの在家
二階在家−−大きな段差のある在家
藤在家−−藤つるの加工品を作っていた在家
美里在家(びりざいけ)−−蛭が多く昔は高血圧などの血を吸わせるため多用途があった。その在家の佳名、現在臼田町(旧)でこの字はビリを嫌いミサトと称している。
赤身在家(あかみざいけ)−−赤い砂礫岩あり、古代の赤色(丹)顔料辰砂(しんさ)を採取した在家
木戸在家−−木戸近くの在家
馬場在家−−馬場を管理するもののの在家
<小諸市>
烏在家(からすざいけ)−−かつての河原を枯州(かれす)という、そこにあった在家

 上記のような在家にもいろいろな所があるようです。猫在家というと猫でも飼っていたような感じがあって面白いですね。実際、長野市(猫島・猫ケ瀬)のように猫のついた字名をいくつか見かけますが、あまり猫とは関係がなさそうな気がしてました。
 それに蛭が昔は多用途があったなんて。百科事典ウィキペディアによれば「山間部の雑貨屋、よろず屋などの生活用品雑貨店では、マムシに咬まれたときヒルに毒を吸い出してもらうために売っていた。」そうですから。
 昔、巨人の有名なプロ野球選手が腰の治療に蛭を使っていたこともありました。なんでも悪い血を吸い出すとか。もちろん週刊誌ネタですけど。
引用参考文献:市川武治著「佐久地方の地名と語源」93p,117p,191p郷土出版社、滝澤主税編著「復元・信濃國繪圖 更級・埴科郡篇」長野県地名研究

この記事へのコメント
Re:在家2 by モリノブ

 透明感のある写真で、妻も感嘆しています。湖とは二重に驚きです。
 猫在家、猫がいっぱい?とは違うのですね。いろいろ工夫されたネーミングで、いいですね。子ども教室の生徒に、今在家君という子がいます。

Re:在家2 by ルン

>氷上ドライビングレッスン

雪国ならではの催しですね。
見るだけでもオモシロそうな気がします。
在家の色々も楽しく拝見しましたが、やはり1番ビックリさせられたのは「美里在家」でした!
ヒルに血を吸わせて病気を治療する話しは知っておりましたが(ショパンもされそうになった事があったようです)
それにしても、山間部のよろず屋でヒルが売られていたとは驚きです(*_*;

モリノブ様Re:在家2 by 内藤

当日、この湖の上で八の字を描くような感じで走行してました。この場所を含めて長野県の東信地方(佐久市、軽井沢町、南佐久郡)と呼ばれるところはスケートが盛んな地域です。
調べていましたらこんなにあるものかと驚きました。不思議なもので興味がないと気にもとめないのかもしれません。あと狐在家とかもあるようです。この意味はわかりませんが。

ルン様Re:在家2 by 内藤

小さい頃、泥川でタニシやフナをとっていますとヒルがいました。結構しっかり足についていて気持ち悪かったことを覚えています。今の子供たちはあまり汚れた川に入ったことがないので存在自体知らないようです。そういえば関係ありませんがアブも知らないようです。昔よくいました。

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