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2008年09月14日 角地加算

 山ノ内町夜間瀬で開催されていたそば花まつり会場(H20/9/12撮影)にて。絶景でしょう。面白いことに、ここはそば畑の周囲を車で回れます。
須賀川そば花まつり
http://machimura-nagano.jp/blog/yamanouchi/2008/08/post_38.php

20080914-1.jpg

 検索キーワードの第9位が角地加算。検索数が多いのは、角地クイズなるものをサイトに公開したせいもあるでしょう。
 そこで、今日はその話題に。罫線図の表示は難しいので曲がっているかもしれませんがご容赦のほど。
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8 m以上道路
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┃4 土地  2┃
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8 m 以上道路
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東京都建築基準法成施行細則第21条では、二つの道路の間にある土地にも建ぺい率の緩和規定があるとしています。つまり角地加算があると。
○東京都建築基準法施行細則
http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1011281001.html
(建ぺい率の緩和)
第二十一条 法第五十三条第三項第二号の規定により知事が指定する敷地は、その周辺の三分の一以上が道路又は公園、広場、川その他これらに類するもの(以下この条において「公園等」という。)に接し、かつ、次に掲げる敷地のいずれかに該当するものとする。
一 二つの道路(法第四十二条第二項の規定による道路で、同項の規定により道路境界線とみなされる線と道との間の当該敷地の部分を道路として築造しないものを除く。)が隅角百二十度未満で交わる角敷地
二 幅員がそれぞれ八メートル以上の道路の間にある敷地で、道路境界線相互の間隔が三十五メートルを超えないもの
三 公園等に接する敷地又はその前面道路の反対側に公園等がある敷地で、前二号に掲げる敷地に準ずるもの

これによると
〇番号2、4はそれぞれ35m以下であること
〇(番号1+3)÷(番号1+2+3+4)≧1/3
をクリアすることを条件に角地加算を認めています。角地だけでなく二方路にも角地加算がある例のひとつ。
 建築基準法第53条第3項2号は「街区の角にある敷地又はこれに準ずる敷地で特定行政庁が指定するものの内にある建築物 」と規定していますが、「これに準ずる敷地」は県によって異なるので注意する必要があります。
 実務は難しいなと感じるひとときでしょうか。
参考文献:鈴木ひとみ・杉原仁美著「はじめての建築基準法」株式会社日本実業出版社

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