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2011年08月24日 松林3

 写真中央が岐阜県海津市の千本松原、右が揖斐川、左が長良川のようす。展望台の中から写していますので少しぼけています。
 ここは、不動産雑誌EvaluationNO.34〜36の論文「水害リスクと土地建物価格との関連」を執筆(3年前)する際、訪れました。有名な宝暦治水工事由来の地である治水神社と千本松原が見たくなって。
 また、水災特集で取り上げたいと思います。
 下記サイトによると”鹿児島県の有志から松くい虫に強いクロマツの苗木の提供や駆除経費の支援がある”そうです。
写真旅紀行−治水神社・千本松原−岐阜県海津市
http://washimo-web.jp/Trip/Chisui/chisui.htm

20110824-1.jpg

 仕事柄、山林に入るとマツの丸太が重なって置いてあるのを目にすることがあります。たいていビニールがかぶさっているので今では松食い虫対策だなとわかりますが、初めて目にしたとき悩みました。まさか、こんな時代に不法伐採?
 その後、薬剤処理して、くん蒸するためにビニールがかぶさっていることを知ってほっとしたことを覚えています。
福島県(松くい虫被害対策)
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=11040

 下記サイトによると最近は、天敵微生物、天敵昆虫、天敵鳥類を利用した駆除方法もあるそうです。
松を守る:http://www.pinerescue.jp/mamoru/taisaku/kujo2.html
林野庁(松食い虫被害):http://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/higai/matukui.html

 最近、病害虫に抵抗のあるマツが植林されるようになりました。
 下記サイトによると「ひょうご元気松とは、激害地のなかで奇跡的に生き残ったマツから選び出された、松くい被害に強い(=抵抗性)遺伝子をもつマツです。県立森林・林業技術センターで育てている、アカマツ25品種400本の母樹から採種された種子から育てた苗木です。松くい虫被害跡地、松茸山等に植栽することで、抵抗性遺伝子を持った花粉が拡散し、松くい虫被害の強い性質を持ったマツが育つことが期待されます。」
兵庫県(松林を松くい虫から守ろう)
http://web.pref.hyogo.jp/af17/af17_000000007.html
 岩手県では抵抗性品種のアカマツが。
岩手県(松くい虫被害対策−マツノザイセンチュウ抵抗性アカマツ品種の開発)
http://www.pref.iwate.jp.cdngc.net/view.rbz?cd=7028
 また、下記サイトによると松食い虫に抵抗力のあるクロマツが開発されています。名称は”筑前スーパーくろまつ”といい、”約1000分の1の確率で生き残った16本を「抵抗力のある松」として接ぎ木して育ててきた。”そうです。
朝日新聞(松食い虫に強いクロマツ 松林再生へ研究)
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000178888882158
 下記サイトによると松食い虫は、外国から入ってきたものとか。
松食い虫とは:http://www.ffpri-skk.affrc.go.jp/matu/qmatu_matukui.html
 人間と松食い虫との戦いは、今後も続いていくのでしょう。
 来週、ブログはお休みします。

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