社長ブログ

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2011年09月13日 茶畑

 9月9日は静岡県静岡市で講演会があり、講師(題名:土砂災害と土地評価上の留意点)として招かれました。研修委員長をはじめ関係者の方々にお世話になり、誠にありがとうございました。おかげさまで楽しい?一日が過ごせました。
 事前に静岡県の土砂災害を勉強したところ、1707年宝永大地震や1854年安政の大地震による超大規模な土砂崩れ(白鳥山等)が多いので驚きました。それに懇親会の際、知人の不動産鑑定士から”富士市には高さ17mの防潮堤があるんですよ"と言われびっくり。確かに下記サイトを見ましたら日本一の防潮堤がありました。
富士市防災情報
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/hp/page000026600/hpg000026579.htm

 せっかく静岡県静岡市に行くのだから”大谷崩れ”と”薩摩土手”を見ようと思い、前日から出掛けました。
 大谷崩れの場所は思ったより遠く、車でひたすら上っていきましたら梅ヶ島温泉へ行ってしまい、お店の人に聞いたところ"4km下にありますよ、あんまり見に行く人はいないから看板もないけど"と言われ。確かに歴史上に残る大崩落地(日本三大山体崩落地)とはいえ、好んで見に行く人はなさそうです。
 写真は、その途中で見た茶畑のようす。見事なまでに急斜面をうまく利用しているので、”すごいものだなー”と感心して見ていました。

20110913-1.jpg

 静岡市内に紺屋町(こうやまち・染物屋)、呉服町、材木町、両替町など城下町らしい地名が数多く残っていました。両替町というと時代劇でよく登場する裕福な両替商人や作家杉本苑子氏の小説「孤愁の岸」を思い出してしまいます。また、茶町という茶を扱う商人が住んだ場所があって静岡らしさを実感しました。
 それに下記サイトによると研屋町(とぎやちょう・研ぎ師)、車町(くるまちょう・牛車を造る職人)、大鋸町(おおがまち・大鋸(ノコギリ)製材職人)といった職業の地名もありました。羽鳥(はとり)という地名が機織(秦氏に関係する「機織(はたおり)」由来)の人が住んでいた場所ということを知り驚きました。
職業由来町名コレクション
http://uub.jp/nam/shokugyo.html
 浜松市に連尺町(れんじゃくちょう)という地名があって、”連尺:背負子などのことを指し、転じて物を背負って売り歩く人たち。行商人。”の説明があってまたまた驚きました。
 江戸時代、いろいろな職業の人が固まって住んでいましたから、何か探すとき楽だったでしょう。

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