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2012年06月29日 薬草現の証拠

飯山市大川集落から。
 昔、この集落近くに昭和30年代まで暖房用としてよく使われた亜炭(あたん)の大川炭坑がありました。
 飯山市誌(自然編73p)によりますと
「大川炭坑は1931年(昭和6年)から工事が始められ、翌年6月に厚さ35〜60cmの炭層の採掘が始まった。泥岩と白色凝灰岩に挟まれた炭層は、多くの断層により切られ、場所によっては数mも食い違っていることがあった。坑道の長さは600mにも及び、1935年(昭和10年)ごろには年間900tを産出した」
とありますから、石炭より質の悪い亜炭がよく採れたようです。

20120629-1.jpg

 子供の頃、野原に生えているゲンノショウコをよく集めました。病気に効くと聞いたので取ると使い道があるような気がして。結局、何回も捨てるだけでしたが・・・。
 下記サイトを見ていましたら、ゲンノショウコと呼ぶ意味が初めてわかりました。なるほど。
ゲンノショウコ(「菅平薬草栽培試験地」)
http://www.pref.nagano.lg.jp/eisei/yakumu/sugadaira/sugadaira/gennoshouko.htm
 ただ、「ゲンノショウコの若いときの葉は、有毒植物のトリカブトに似ているので注意。」と書いてありました。

 それに下記サイトに
※ゲンノショウコと間違えてウマノアシガタなどの毒草を誤飲してしまう方がいるようです。
薬草園の世界(東邦大学メディアネットセンター)
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/yakusou/shun/09-gensy.html
ともありましたから、昔、利用しないで結果的によかったような。

 江戸中期に活躍した貝原益軒が書いた「大和本草」に薬効が書いてあるそうですから、薬草として長い歴史があるようです。
やなぎ堂薬局
http://yanagidou.co.jp/syouyaku-yakusou-gennosyouko.html

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