社長ブログ

ブログ内検索

2013年09月27日 開発登録簿

諏訪郡原村から。遠くからでしたが八ヶ岳が見事でした。

20130927-1.jpg

 市街化調整区域内の土地評価がある場合、開発登録簿(都市計画法第47条)の閲覧をします。
 調整区域内の開発は原則、面積いかんにかかわらず許可が必要だからです。ですが、旧既存宅地や都市計画法第29条1項(農林漁業用の建物等)の場合、開発許可が不要なこともあります。
 実務上、開発許可が必要なのにないので不思議に思ったこともたびたび。
 また、病院、老人ホーム、幼稚園などが廃止されて、売却の対象となると開発許可を受けていないので困ったことも。昔は、公益的施設は開発許可が不要でしたから。

下記サイトにあるように開発許可は過去に大きな改正がありました。
平成12年
・都市計画域外における開発許可制度の導入(1ha以上)
・既存宅地制度の廃止
・市街化調整区域における「条例で定める区域指定」の導入
平成18年
・開発許可不要施設の一部(社会福祉施設・医療施設・学校等)が開発許可を要することとされた
・国、都道府県等が行う開発許可について、許可制の導入
・市街化調整区域における大規模な開発の許可基準の廃止

 最近というか10年前頃から、自治体は市街化調整区域における開発許可の弾力的運用(都市計画法施行条例の制定)をしています。開発許可に時代の流れがあることを感じます。

広島市(開発許可制度の概要)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1195554819495/
東近江市
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/qa/qacategory.cgi?cl=33
岡崎市
http://www.city.okazaki.aichi.jp/menu10810.html
兵庫県
http://web.pref.hyogo.lg.jp/wd24/wd24_000000006.html

この記事へのコメント

書き込んでいただいたコメントは、管理者の確認後に公開させていただきますので、ご了承下さい。

お名前
E-MAIL(非公開)
URL
タイトル
コメント
  投稿キー    [キー入力]
 
迷惑書き込み防止のために投稿キーを設定しています。
投稿キーはi881です。上記の「投稿キー」にご記入下さい。