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2015年06月17日 土砂災害5

 写真は、石川県白山市の手取川にある百万貫岩。拙著「土砂災害と土地評価」の「はじめに」に登場する写真です。
百万貫の岩:http://www.shinkin.co.jp/tsurugi/huru100/hu10030/hu10030.html
 本の写真は白黒でよくわかりませんでしたが、やはりカラーは存在感が違います。
 黄色い棒は、仕事で愛用する逆目盛検測桿(かん)です。これはがけや擁壁の下から高さを測る測定具で、6m〜12mのサイズが販売されています。8m用を持っていますが、少し長すぎて車のトランクに置けないので必要な時は、後部座席に寝かせて持って行きます。
 ちなみにがけや擁壁の上から下の高さを測る測定具(検測桿)もあります。

20150617-1.jpg

 手取川は、716(霊亀)年に水害が起きています。
 700年代には噴火が多く、706年白山(手取川近く)、704年立山、708年桜島、781年富士山が噴火しています(日本砂防史)。
 長野県では、推古天皇の時代である626年に長雨(霖雨)による大水害の記録があります。また、大きな地震は762年、763年、841年、887年に起きています(長野県災害年表)。
 1,000年以上前の時代も災害は多かったようです。

<参考文献>
社団法人全国治水砂防協会「日本砂防史」38p,677p,678p
長野県「16 長野県災害年表 第1表」

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