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2016年07月26日 野々海池

 写真は飯山市照岡(てるおか)の野々海池(ののみいけ)のようす。撮影時(6月下旬)は水が非常に少ない状態でした。
 周辺はキャンプ場、ミズバショウ群落、ブナ・コナラ等分収造林(3.7187ha)が広がっています。
 案内板によると「野々海池は、標高1020mにある池で、崩落地形に水がたまってできたものです。周囲にはブナ林が広がっていて、冬は7m以上の雪に閉ざされ、7月初めまで残雪があります。」
 この池は別名を又右衛門池といい、飯山市誌(自然環境編p.250)によると「文政年間(1818〜1829)、白鳥村の月岡又右衛門が、野々海池に近いくぼ地を利用して堤を築き、雪解け水をためる又右衛門堤をつくり、15haの開田に成功した。」とあります。
 ここはキャンプ場で有名ですが、行くのにくねくねした道が長時間続きますので先人の苦労が偲ばれます。

20160726-1.jpg

 7月25日から事務所前の道路に埋設されているガス配管の取替工事が行われています。
 事前に説明に来た工事関係者によると、”配管材質を鋼管(白ガス管)からポリエチレンに変更します。”とのこと。
下記サイトによると
「白ガス管は昭和20年代に 実用化されたもので、当時としては腐食に強いガス管でした。 現在でも、露出配管についてはほとんど腐食しません。 しかし、埋設部に白ガス管を使用すると、埋設環境によっても 異なりますが、年を経るとともに腐食が進んできます。 埋設ガス管の耐用年数は一般的に平均20年から30年といわれています。」とあります。
河内長野ガス株式会社(経年管お取替えのお願い)
http://www.naganogas.co.jp/safety/03.html

 事務所前の配管は、おそらく造成された昭和40年代後半から埋設されているでしょうから40年以上経っていることになります。
 ふと、平成15年から16年にかけて書いた論文(水道と土地価格)を思い出しました。
 水道管にも亜鉛メッキ鋼管が使われていた時代があったからです。
 今は、耐震性があり、腐食に強いポリエチレンが主流になりました。
 配管も時代の流れとともに変化するようです。
<参考サイト>
有限会社南日本サービス
http://www.face.ne.jp/m-setubi/haikanzai.html
内藤武美「水道と土地価格」平成16年
http://www.naito-kantei.jp/book/index.html

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