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2016年08月16日 農地の境界3

 写真は私が所有する田(2,047屐砲任后昭和50年に土地改良されてできましたが、前は小さい田が5,6枚あったそうです。
 この田、「Q&A農地の評価」を執筆にあたり、大活躍してくれました。

20160816-1.jpg

 畦畔(けいはん)の境界は通常畦畔下(法尻)が多い理由は?
 文献に”傾斜地にあっては「崖地処分規則」(明10・2・8地租改正事務局別報69達)の1条には、「凡ソ甲乙両地ノ中間ニ在ル崖地ハ上層ノ所属トスヘシ其従来ヨリ下底所属ノ確認アルモノハ旧慣ノ侭に据置クヘシ」として、地租改正事業における崖地の所有権の帰属について規定しており、参考になる”とあります。
 つまり、傾斜地の畦畔(崖地)の境界は、通常上段の田の所有に帰属しますが、地域の慣習によって異なる場合もあることを規定しています。
 でも写真左側の境界はどこなのかよくわかりませんね。
<引用文献>
秋保賢一・小林晃・野田満・三浦仁・山田一博「官民境界確定の実務−Q&Aと事例解説−」p.12,新日本法規

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