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2017年08月09日 耐震性貯水槽

 長野市の公園で見かけた耐震性貯水槽の標識。耐震性を有した地下の貯水槽に60トンの水が貯まっています。番号(消してあります)と容量部分が手書きになっている所に親近感を覚えます。

20170809-1.jpg

 40トンの防火水槽は何度か見たことがありますが、60トンは初めて。上には上があるもので京都市の清水寺、高台寺公園には1500トンの巨大な防火水槽が設置されています。1500トンというと25mプール5個分に相当する水量だそうです。
京都市消防局
http://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000206840.html
防火水槽・貯水槽の設置基準概要
http://www.boukasuisou.com/check01/
消防防災博物館(防火水槽、防災水槽について)
http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/bbs/bbs_s.cgi?MODE=LIST&SRECID=735

 マンションの戸数が多くなると防火水槽の設置が義務づけられます。
 例えば町田市中高層建築物に関する指導要綱第11に規定する防火水槽の設置は、集合住宅の建設個数に応じて、次のようにしています。(防火水槽設置基準・町田市防災安全課)
計画個数:40戸以上100戸未満→防火水槽規模・基数:40m3の防火水槽を1基
100戸以上200戸未満→40m3の防火水槽を2基又は100m3の防火水槽を1基
200戸以上300戸未満→100m3の防火水槽を1基及び40m3の防火水槽を1基
300戸以上400戸未満→100m3の防火水槽を2基
400戸以上500戸未満→100m3の防火水槽を3基
500戸以上→別途協議の対象とする。
 つまりマンションの戸数が多いほど大きな防火水槽の必要なことがわかります。
 少し驚いたのは「4 防火水槽は、上水道と雨水(ろ過装置の設置)の併用が可能な施設とすることができる。」と規定されていることです。雨水も使えば水道代が少なくてすむでしょうが、維持管理がたいへんそうな感じがしました。
 そういえば町田市は私が初めて地価公示を担当した所で、現地調査の際、バスを乗り継いだり、よく歩いたりしたことを思い出しました。

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